お餅のお店のこと
京都市立芸大予定地にオープンしたばかりの、崇仁新町という屋台村の一角にある崇仁茶屋というお店へ。オーナーさんが知り合いで気になっていたのです。
ここは移転までの2年半という期間限定の屋台村とのこと。駅からほんとにすぐでした。
お餅を売っているとのことで、どんな感じかしらと行ってみたのだけど、おかず餅と甘いお餅と両方あって、さらに玉露スパークリングというハーブ入りの綺麗なドリンクも。わたしはハイビスカスをチョイス。
肝心のお餅はどれも美味しそうで、おすすめしてもらったものにしました。ほうじ茶生地に包まれた日本酒レーズンと生チョコのお餅と、よもぎ生地に包まれた柴漬けと筍煮とクリームチーズのお餅。よもぎの方が全然想像つかなかったけど、柴漬けの食感が面白くてしかもおいしい。
テレビに出たみたいで、私が悩んでる間にも「テレビ観て来ました」というお客さんがちらほら。
とっても居心地の良い五条のマールカフェも経営されているのですが、そちらもまったりしたいときにおすすめのカフェです。
節分のこと
今日は節分。明日の立春を控えて雑節の大晦日である2月3日に節目としての節分があります。旧年の厄を払い落とし、新しい年を迎えるという意味で豆撒きが行われるわけです。
昨夜は仕事帰りに吉田神社の節分祭へ。参道にはたくさんの屋台が並びます。
今夜の火炉祭は役目を終えたお札やお守りたちのお焚き上げで、大きな火柱が上がります。
こちらは大元宮。節分の期間と毎月1日のみ拝観可能な場所です。ここにお参りすると全国の神様にお参りしたのと同じご利益があるのだとか。
梔子色の疫神齋のお札と厄除守は節分祭の期間のみ授与されるもの。
そして節分の福豆を頂いて、そのあとに会った人たちに配った夜。福引券が付いていて、近隣のお店が出している景品も、車からお醤油まで様々。わたしは旅行券がいいなぁ。
恒例の順正の湯豆腐を頂いて帰るのでした。白味噌仕立てで美味しいのです。箸袋には節分のあれこれが書かれていたり。
ところ変わって大宮の壬生寺では節分の期間は壬生狂言の節分が演じられ、厄除けの焙烙を割る場面も。壬生狂言はユーモラスでなかなか面白いので一見の価値ありです。
季節を感じられる行事があるのが京都の良いところかもしれません。
とにもかくにも、新しい年が楽しみです。
手帳のこと
久しぶりにブログを書いてみる。
普段は写真を撮っているのだけども、まとまった文章も書きたいなぁと思って。読書、カメラ、文房具、その他なんでもありの、おそらく暮らしの雑記帳みたいな感じになると思います。願わくば三日坊主になりませんように(毎日更新は無理ですが)
閑話休題。手帳を新しくしました。
Quo VadisをAshfordのカバーに入れてもう何年も使っていたのだけど、knoxbrainのシステム手帳(バイブルサイズ)に。アンティークゴールドのプレートが革としっくり馴染んでいます。
システム手帳は久しぶりに使うので使いやすさはどうかなーと思いつつ。仕事でもプライベートでもあれこれメモを取ることが多いので、レフィルをいろいろ入れ替えられるのはメリットだなぁと。大事に使おうと思います。
万年筆はPILOTのキャップレスのEFです。ノック式の万年筆の手軽さは手放せません。万年筆の話は書き始めると多分止まらなくなるので、またあらためて後日に。
ノックスブレイン ルフト システム手帳 バイブル02 ネイビー 12480561
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